north wales

イギリスという国はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国って言って、4つの国からなるそうな。そのうちの一つがウェールズ。ウェールズ語っていう言葉もあって英語と並んで使われているそうな。実際、どの程度の人がネイティブなのかわからないけど、道路の交通標識なんかはバイリンガル。表記にちょっとクセがあって(yやwが母音だったりする)ちょっとエキゾチック。あと、ウェールズの旗はかっこいい。ドラクエみたい。




で、クライミングですが、多分イギリス屈指の岩資源を持つ国。イギリスにしては珍しい山岳地帯なんです。ただ、地方全体が海に面しているので、標高1000m前後の”低山”ばかりなんですが、植生が乏しく、なかなかワイルドな感じです。

ワイルドと言っても手付かずの自然とは違い、牧畜や鉱山など、人間の手によって生み出された自然です。風の谷のナウシカにできそうな雰囲気と言ったら伝わるでしょうか。



山のどこに行っても羊がいます。結構険しい岩場にもいます。北米でよく見た山羊をお思い出させます。


クライミングのルートは沢山あるのですが、残念ながら10ピッチを超えるような長いものはありません。長くて4−5ピッチでバットレスを登り、そのあとは山頂までスクランブリング(一般道の岩場くらい簡単なもの)というのが大体のパターンでした。



この日は、写真に写っているピークの向こう側にあるバットレスを登り、そのまま登頂。で、下山して隣の山で同じようにバットレスを登り、スクランブリングで登頂。頂上近くにも羊がいます。きっと誰かが所有する羊なんだろうけど、毛を刈る時にどうやって集めるんだろう。。。
 頂上には特徴的な岩が沢山ありました。クラックに入った水が凍って岩を押し出し、こういう風にバリッと割れるそうです。



空の城と呼ばれるフォーメーション。映画見たい。

下山するよ。

というわけで、ウェールズ。今の所イギリスで一番好きなところです。


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